エチケット袋 コレクションサイトへようこそ !
エチケット袋は別名「ゲロ袋」 とも言われ、飛行機の座席前方のポケットの中、インフライトマガジンの影でひっそりと我々コレクターの差し伸べる手を待っています。海外では、Airsickness
bag(エア・シックネス・バッグ)、Barf bag(バーフ・バッグ)、Sick bag(シック・バッグ)、Motion sickness bag(モーション・シックネス・バッグ)、Disposal
bag(ディスポーサル・バッグ)といった呼称があります。日本の航空会社では吐袋(とぶくろ)と呼んでいます。
このエチケット袋、エアライン毎にデザインが違うのを知っていますか?各社とも特色のあるデザインで自社アピールをしています。旅の思い出に持ち帰ったことのある人も少なからずいるのではないでしょうか。
潜在的にはコレクター(?)がかなり存在すと思われる航空グッズのコレクションアイテムですが、世界中にはやはりハードコレクターが少なからずいて、ギネスブックにも載るくらいの盛り上がりを見せています。
エチケット袋の歴史と最近の動向
このサイトは、サイトオーナーのToshiaki Ananが、周囲の人たちの絶大な協力をもって収集した世界のエアラインのエチケット袋を展示したサイトです。搭乗した飛行機の機内から、未使用のエチケット袋を持ち帰っていただく際のみなさまの気恥ずかしさに思いをいたすと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、国内外コレクターの方からの温かい交換のお申し出、感謝、感謝です。
エチケット袋の集め方
奇跡的にこのサイトを訪問くださった方、ありがとうございます。もし、お手元にこのサイトにはないデザインのエチケット袋をお持ちでしたら、交換もしくは寄付いただけるととてもうれしいです。このサイトにローマ字表記で名前が載る特典付です。
また、「これから本格的にエチケット袋を収集したい!」とお考えの日本の方には“ウエルカムセット”を差し上げますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは『日本飛行機吐袋展』、ゆっくりとご鑑賞ください。
toshiaki.anan@airsicknessbags.jp
自己満足のみやげ自慢、「旅のみやげ展」も開設中。
オーナー : 阿南 俊昭 Toshiaki Anan
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March 19 2023
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